kankyo_850150

環境DNA調査をデジタル化 ノーコードアプリを活用 キーウェアソリューションズとアステリア

システム開発のキーウェアソリューションズ(東京都世田谷区)とソフトウェアを提供するアステリア(東京都渋谷区)は8日、東北大学・近藤倫生教授の研究室が実施している水中の遺伝子情報から生物多様性を観測する「環境DNA調査」のフィールド調査について共同でデジタル化したと発表した。プログラミングの手間を省くノーコードモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」を使い採水地点の位置情報や調査日時などの記録を自動化。データ登録工数を約60%削減した。

環境DNA調査をデジタル化 ノーコードアプリを活用 キーウェアソリューションズとアステリア_プラティオでの入力の様子
プラティオでの入力の様子

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り60%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。